お尻のぶつぶつはニキビ?検査・治す方法を解説【男女】

お尻にできるぶつぶつの原因は、ニキビや皮膚トラブルだけでなく、感染症や炎症、生活習慣の影響など、さまざまな可能性が考えられます。見た目が似ていても背景が異なることがあり、自己判断が難しい症状の一つです。

お尻のぶつぶつは人に相談しにくく、そのまま様子を見る方も少なくありません。軽い違和感で済む場合もあれば、座ったときの痛みやかゆみが強く、日常生活に支障を感じるケースもあります。

気になる症状を放置したり、無理に触れたり潰したりすると、炎症が広がる原因になることがあります。症状を悪化させないためにも、ぶつぶつがニキビなのか、別の原因が考えられるのかを知り、検査や対応の考え方を理解しておきましょう。

お尻のぶつぶつがある方の症状

お尻にできるぶつぶつは、皮膚トラブルだけでなく、感染症や炎症が関係している場合もあります。症状の現れ方には個人差があり、痛みやかゆみを強く感じる方もいれば、ほとんど自覚症状がないケースもあります。

特に肛門周囲や臀部は、蒸れや摩擦が起こりやすい部位です。そのため、症状に気づきにくく、発見が遅れることも少なくありません。一時的に症状が落ち着いたように見えても、原因によっては自然に治っていない場合もあります。

症状を放置すると、炎症が広がったり、同じ部位にできものを繰り返したりすることがあります。

お尻のぶつぶつで見られやすい症状は、以下になります。

  • お尻や肛門周囲に小さなぶつぶつができる
  • 赤みを帯びたできものが複数現れる
  • 押すと痛みを感じる、または違和感がある
  • 座ったときや歩行時に痛みが出る
  • かゆみやヒリヒリした感覚が続く
  • できものの一部から液体や膿のようなものが出る
  • 下着に分泌物が付着することがある

これらの症状は、炎症性の皮膚疾患や細菌・ウイルス感染など、原因によって現れ方が異なります。見た目が似ていても、症状の背景が異なる場合があり、自己判断が難しい点も特徴です。

少しでも気になる症状がある場合は、早めに状態を確認することが重要です。症状の程度や経過を把握することで、必要な対応につなげやすくなります。

お尻のぶつぶつ以外に
考えられる性病

お尻にぶつぶつが見られない場合でも、性病に感染していないとは限りません。性病の中には、皮膚のぶつぶつではなく、痛みや違和感、かゆみ、分泌物の変化など、別の症状として現れるものもあります。

特に性器やその周辺に異常を感じている場合は、症状の出方から複数の性病が考えられるケースがあります。

お尻のぶつぶつ以外で疑われることのある性病は、以下になります。

これらの性病は、症状の現れ方に個人差が大きく、見た目だけで判断することが難しい点が共通しています。

症状があっても、原因を自己判断すると適切な対応が遅れることがあります。違和感や異常を感じた場合は、状態を正しく把握するためにも、検査で確認することが大切です。

性器ヘルペス

性器ヘルペスは、性器やその周辺に痛みや違和感を伴う水ぶくれやただれが現れる性病です。初期はヒリヒリとした刺激感やかゆみから始まり、その後、小さな水疱や潰瘍状の症状が出ることがあります。

症状は性器に限らず、会陰部や肛門周囲、太ももの付け根に広がる場合もあります。そのため、お尻にぶつぶつが見られなくても、痛みや違和感のみを自覚するケースもあります。

性器ヘルペスは、一度感染すると体内にウイルスが残る特徴があります。体調不良や強いストレス、免疫力の低下をきっかけに、症状が繰り返し現れることがあります。

尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマは、性器や肛門の周囲に小さな突起状のできものが現れる性病です。初期は目立ちにくい小さな隆起として始まることが多く、痛みやかゆみなどの自覚症状がほとんどない場合もあります。

原因となるウイルスに感染しても、すぐに症状が現れるとは限りません。性交経験の有無にかかわらず発症することがあり、体調の変化や免疫力の低下をきっかけに、時間が経ってから症状が表面化するケースもあります。

できものは徐々に数が増えたり、大きくなったりすることがあります。一度症状が落ち着いたように見えても、再び現れることがあるため注意が必要です。

トリコモナス症

参照:CDC

トリコモナス症は、原虫による感染症で、性器周辺のかゆみや不快感、分泌物の変化として症状が現れることがあります。見た目にぶつぶつができない場合でも、違和感や刺激感が続くケースは少なくありません。

感染しても、すぐに症状が現れるとは限らず、自覚症状がほとんどないまま経過することもあります。また、体調の変化や免疫力の低下をきっかけに、後から症状を感じ始める場合もあります。

トリコモナス症は、症状が一時的に落ち着いたように見えても、完全に解消していない状態で経過することがあります。そのため、時間が経ってから再び違和感が出ることもあり、かゆみや刺激感が続く場合は注意が必要です。

カンジダ

出典:CDC

カンジダは、真菌の一種によって起こる感染症で、外陰部の強いかゆみや赤み、ヒリヒリとした刺激感が主な症状として現れます。おりものの性状が変化することもあり、不快感が続くことで日常生活に支障を感じる方もいます。

カンジダは、性行為の有無に関係なく発症することがあります。抗菌薬の使用や体調不良、免疫力の低下をきっかけに症状が出るケースがあり、体内にもともと存在する菌のバランスが崩れる点が特徴です。

症状が一度落ち着いても、再びかゆみや違和感が現れることがあります。繰り返しやすいと感じる方も少なくなく、かゆみが長く続く場合や、同じ症状を繰り返す場合には注意が必要です。

お尻のぶつぶつがある方に
おすすめの検査プラン

お尻や肛門周囲にぶつぶつやできもの、違和感がある場合、皮膚トラブルだけでなく、感染症が関係しているケースもあります。見た目だけで原因を判断するのは難しいため、症状に応じた検査を行うことが大切です。

性病検査・おすすめプランは以下になります。

性病検査・プラン
スタンダードチェック19,800
男性器チェック16,800
女性器チェック19,800
マイコ/ウレアプラズマチェック8,800
肛門チェック6,800

性感染症は、さまざまな病原体が関係している場合があります。特定の検査項目が陰性であっても、別の感染症が関与しているケースは否定できません。

また、感染症の種類によって対応は異なります。症状がある場合は、検査によって原因を確認し、その結果に応じた対応につなげることが大切です。

東京性病クリニックのポイント

01 保険証不要匿名検査が可能

02 JR五反田駅徒歩2分の好立地

03 検査後そのまま治療が可能

お尻のぶつぶつに
関するよくあるご質問

陰部のできもの・しこりは、何科で相談すればよいですか?

皮膚科や泌尿器科・産婦人科・性病科にご相談ください。

お尻のぶつぶつは、ニキビやできものとどう違うのですか?

お尻のぶつぶつは、ニキビや粉瘤などの皮膚疾患に加え、感染症が関係している場合もあります。見た目が似ていても、原因や経過は異なることが多く、痛みの有無や再発のしやすさ、増え方によって考えられる背景が変わります。外見だけで判断するのは難しい点が特徴です。

痛みやかゆみがない場合でも、検査は必要ですか?

痛みやかゆみがなくても、感染症が関係しているケースはあります。性病の中には、無症状のまま経過するものもあり、気づかないうちに進行することがあります。症状が軽い、または自覚症状がない場合でも、不安があるときは検査で確認することが大切です。

お尻のぶつぶつは、自然に治ることはありますか?

原因によっては自然に落ち着くこともありますが、すべてが自然に治るとは限りません。炎症や感染が関係している場合は、症状が一時的に軽くなっても再発することがあります。自己判断で様子を見ると、かえって長引くケースもあるため注意が必要です。

性病が原因の場合、パートナーも検査したほうがよいですか?

性病が関係している場合、本人だけでなくパートナーも感染している可能性があります。どちらか一方のみ検査や対応を行うと、再感染を繰り返す原因になることもあります。不安がある場合は、パートナーと一緒に検査を検討することが大切です。

お尻のぶつぶつが繰り返しできるのはなぜですか?

お尻のぶつぶつが繰り返しできる場合、体質や生活習慣、摩擦や蒸れといった環境要因に加え、感染症が関与していることもあります。一時的に症状が治まっても、原因が解消されていないと再発する可能性があります。